2021-10

guitar

涙の連絡船 ギター

作詞 関沢新一 作曲 市川昭介 連絡船と言えば修学旅行で関西から四国へ行った時の宇高連絡船、ガイドさんの話では新聞も一日遅れだとか。古い話です。高松の旅館で夜寝てから部屋中周りで枕投げ合戦が始って飛んできた枕が目に当たって目から火が出た初体験の思い出、涙の連絡船。 <ギター 録音 2021.10.29> <都はるみさん> <寝言戯言>日頃頭を使うパズルなどに関心は無いけれど新聞掲載のパズルで例外的に見るものがある。一見同じと見える絵が何枚も並んでいてそのうち実際は一組しか同じものが無く後は良く見るとちょっと違っている、と言うパズル。これはただ目を皿のようにして見比べるだけで頭を使わなくて良い。ところが何回見ても違いが分からない事が稀にあり悔しいからその新聞を残しておいて翌週の解答を見ると実に単純な一目瞭然とした箇所である事に驚く。良くある事故での安全神話とはこう言う事なのだろうと思う。日常の色々な場面でも似た事があるだろうから注意しないと。
練習日記

懲りない面々

塀の中の懲りない面々と言うと安部譲二 ここはギター馬鹿老人の懲りないギターとの付き合い方。健康のためになるべく毎日椅子に座ったらあれこれ考えないでメニュー曲を弾きたい、メニューの内容は: 指慣らしと弾いて満足出来るの両方を兼ねる曲を数曲。こんな事を時々思い出しては暫く続けては止めるの繰り返し、良いと思った曲が効果的でないと思い出して止めてしまう、この繰り返しでこのパターンは未だに懲りずに引きずっている。ここ一週間程のメニューは:ソル セゴビア選17番、BWV999,アルハンブラ、それとアポヤンドの曲を何にするかが決まらず暫定的にヴァイスのファンタジーで基本メニュー、これに毎日弾かないと直ぐ忘れるのでお好みの小品数曲で前半、はあ~。後半はこれから載せたい曲1,2曲のみ。これがいつまで続くか。 ギリシャのミキス・テオドラキスさんが去る9月2日に亡くなりました。 孫からの贈り物 先日封筒が届き中に面白いものが入っていた、コンロと魚が一枚の紙で出来ており開くだけで組み立てたらおいしそうなサンマ、良く出来ている!
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ミロンガ カルドーソ ギター

Jorge Cardoso 1949- アルゼンチンカルドーソさんはこのミロンガと”アルフォンシーナと海”の編曲でしか知りませんがとても才能溢れる音楽家のようです。 <ギター 録音 2016.8.16> ネットで下の記事を見つけカルドーソさんの音楽の考えが分かり同感し興味がありますので貼り付けました。 284f695e5988d226b173f14584b28b78ダウンロード
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Mabelita マベリータの花 ギター

アグスティン・バリオス 1885-1944 パラグアイバリオスは綺麗なメロディーを作る代表的なギター作曲家、奏者で貴重な存在。バリオスの曲は人気の数曲しか知らないけれどその中ではこの小品はお気に入り。以前初めて弾いた時は兎に角短い曲をと曲集で探して弾いてみたら意外と綺麗な曲だった。だけど左手が苦しく速度が出ない、重い、歌う余裕どころでない、で再度弾いて見ました。バリオスは手の大きな人だったそうでこの曲も出だしの小節からセーハが苦しく音が出ない、苦戦の末已む無く2拍めの⑥弦ファ♯を省略、高音のメロディをはっきり歌えば何とか聞けるかと今回は割り切りました。ところで曲名のマベリータは何の事でしょうか。<ギター 録音 2021.10.24>
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中林淳真 ボレロ ギター

<ギター 録音 2016.4.30> 大分以前偶々テレビで中林淳真さんがこの曲を弾くのを見た事があります。この曲はその後一度も他人の演奏を聞いた事がなく弾き方がおかしいかどうかも分かりません、もう少し速めが良いでしょう。先日横須賀のヴェルニー公園に時期を見計らってバラを見に行きました。残念ながら若木に植え替えて未だ貧弱でカメラに撮るようなものは無し、来春迄見送りでした。仕方ないので軍港めぐりの船を映して帰りました。
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海 唱歌 ギター

作詞 林柳波 作曲 井上武士 我事に於いて後悔をせず、と書き残した剣豪を引き合いに出す事はないけれど今更後悔した事のあれこれを一々思い出す事はもう面倒くさい。先日我家では50周年の記録達成を機に良く続いたものだとの思いでコロナ下の事もあり取り敢えず娘sと鎌倉に出てランチをしました。途中逗子の海岸では近くの学校の生徒達が丁度ヨットの授業をしていました。恵まれているなあ、思えば自分の学校では学年一度の多摩川縁の一万メートル大会だったね。幸い良い天気で店のテラスからは青い海に雪を冠った富士山が綺麗でした。 <ギター 録音 2016.3.15>
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どんぐりころころ ギター

朝の一枚 朝の室温19℃で今年最低、昨日から一気に寒くなり衣替え。寒いのは本当に弱い。昨日は青空で散歩に出たらどんぐりが落ちていた。短くて丁度良い、これを弾こう、こんな調子でクラシックの曲が一向に進みません。 <ギター 録音 2021.10.18>
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追憶 スペイン民謡 ギター

<ギター 録音 2021.10.16> 曲名の ”追憶” という言葉、普段日常的には余り使わない。小説の題名とか曲名とか文章の中での限定的な使い方などで日常の感覚では ”思い出” でないとピント来ない。曲名としては思い出より何となく締まる。言葉は奥が深く難しい。
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シューマン 若者のための歌のアルバム 作品79-4,7ii ギター

Op.79 n.4 春の挨拶 7ii ジプシーの歌セゴビア編曲<ギター 録音 2021.10.12> Op.79 n.4 春の挨拶 Op.79 n.7ii ジプシーの歌 セゴビアの演奏をレコードで聞いた時に特に印象に残ったお好みの小品。シューマンの歌曲集まで良くぞ編曲してくれたとセゴビアに感謝。セゴビアの譜面通りに弾くのは困難なので何箇所か音を省いて楽にしました。それでも未だ流れが悪く怪しい状態です。
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よこはま・たそがれ(昭和46年)ギター

作詞 山口洋子 作曲 平尾昌晃<ギター 録音 2021.10.10> <五木ひろしさん> 横浜は社会人スタートの地、当時と比べても随分様変わりしました。みなとみらい地区の綺麗な姿など当時からは想像も出来ない程です。この歌が歌われた頃は景気が良く今から思えば港も活気がありました。入社して間もない頃会社の前を港まつりのパレードが通り仕事中に課長以下皆一斉に姿を消して窓のある部屋に行ってしまいました。仕事を放りだすとは何事かと呆れて一人職場に残っている頭の固い新人だったものです。それにしても仕事が一段落する度に一同連なってたそがれの横丁に繰り出しだけど自分で払った記憶が一度も無い!(そんなはずは無いとは思うが)良い上司達に恵まれていました。良い時代でした。