2023-01

録音　2023.1.30さだまさしさんは良い曲を作りますね

録音　2023.1.29

アイルランド民謡録音　2023.1.28

ジャン＝フィリップ・ラモー　1683-1764 仏 優雅な曲で煌びやかな中世の宮廷舞踏が目に浮かんで来ます。録音　2023.1.27 ＜苦学生＞友人の下宿でレコードを聞いたのがこの曲との初めての出会い、スカラッティのホ短調ソナタもあったようなという全くの思い込みかもしれないが。書棚には厚い毛沢東の本や大学、中庸のような立派な全集が並んでいた。毛沢東の言葉には詩がある、というような事を言っていた。学食ではどんぶり飯に納豆と生卵だけでこれを食べていれば健康は大丈夫だと言い、夏休みを故郷で過ごし戻って来ると見違えるほど太って帰って来た。傘をさして歩きながら話し中水溜まりがあってもそのまま歩いて行く、話している今が全てで他の事は取るに足らないと、今なら乞食でも恥ずかしい程見事な革靴を履き通していた。私の就職がほぼ内定して面談の当日心配して一緒に行こうかと言ってくれた優しい彼、今はどうしているか。家元からのほほんと通っていた自分には想像出来ないただ学問だけに捧げていた苦学生は確かにいたし皆爽やかだった。この曲をK君に捧げます。

作曲　ニーノ・ロータ録音　2023.1.23 1968年イギリス・イタリア合作映画ロミオとジュリエットのテーマ曲

作曲　久石譲録音　2023.1.21 一度聞いたらスッと記憶に残る耳に優しい曲

唄　渡哲也　作詞　水木かおる　作曲　遠藤実録音　2023.1.19 ＜渡哲也さん＞ 歳を取るにつれ益々良い顔ですね、歌も自分が旨いと思わないで歌うのが味があって良いですね。

作詞　土屋歌情　作曲　八洲秀章録音　2023.1.18 ＜岡本敦郎さん＞ 以前は片瀬海岸辺りでも良くみかけたと言うさくら貝も最近は大部少なくなったようです。子供の頃、片瀬海岸の親戚の家に行った時は駅から家まで砂道で驚きました。明るい奥さんが庭にもカニがいるし時にはお釜の中に入っている事もあるわよと言い子供の私は目を見張って良いなあと思いました。翌朝は地引網を見に行き網に掛かった魚を漁師がサッと海水で洗い醤油を付けて食べた小あじは美味しそうでした。この歌が出来て未だ20年も経たない頃の記憶です。

エリック・サティー　1866-1925 仏録音　2016.5.25 2，3日ギターは手付かずでケースの中、音楽の無いのもさみしいのでイメージお遊び、ホテルのロビーから流れて来る煌びやかなピアノの響き、あれはどこのホテルだったか、そんなイメージもある、一方曇り空のパリの古アパート、バゲットを抱えたグレングールド似の若者が階段を上がっている、屋根の向こうにはエッフェル塔、靴音が止る、そっと調べが始まる、こんなイメージも良いね。また古い録音ファイルと写真でスライドのお遊びです。

武井守成　作曲　20-12-1942録音　2023.1.13 娘の小さい頃、気に入った人形をいつも身近に置いて寝る時は布団の中に抱えて顔を寄せて眠る、随分長い間凝りもせず続き人形がくたくたになってもそれでなけりゃダメ、毎晩人形の子守唄を聞いていたのかな。