2022-03

guitar

ほろ酔いギター昭和の歌6 白い小ゆびの歌 昭和35年

唄 島倉千代子 作詞 関沢新一 作曲 古賀政男<ギター録音 2022.3.29> 島倉千代子さんの聞いた事のある節まわしの歌で古賀政男の作品と知って今回初めて弾いて見ました。ゆったりとした味わいのある良い曲でした。こういうゆったりした歌が自分には向いています。 <島倉千代子さん>
その他

寒の戻り

東京育ちのお上りさん 山野楽器でゲット、編曲はちょっと物足りないようだけど色々弾いて見たい曲がありそうです。 <寝言戯言>子供の頃一時我が家は中原街道沿いにありました。通りを挟んで真ん前のお菓子屋に行く時は車の来ない時を見計らって渡りました。未だ信号は無くて車も少ない時、偶に黒い大きなキャディラックが通るのを見るのが楽しみでした。年に何回か前の通りの穴を埋めたり補修する人の姿を見るとその数日後に天皇陛下の車が通り過ぎました。葉山の御用邸へ行かれたのでしょう。未だ高架でない私鉄の踏切も上がったまま。昭和、平成、令和と幸い戦争のない生活を送って来れました。随分平和ボケしてしまった感じですが人間の知恵を結集して何としても戦争だけはしてはいけないとウクライナの惨状を見せつけられて思います。戦争の経験者が数少なくなって来た今の日本が心配です。
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ほろ酔いギター昭和の歌5 逢いたくて逢いたくて  昭和41年 1966年 

唄 園まり 作詞 岩谷時子 作曲 宮川泰<録音 2022.3.26> 口直しに園まりさんどうぞ 当時は大変な人気の歌手でした。どういう経緯か学校に来て歌ってくれました。大きな講堂がいっぱいになりました。 毎年桜の季節になると天気が荒れる。短い花の命、せめてバカチョンなりともカメラに収めたい。 またやってしまった

三寒四温

こういう言葉が昔からある。体の方も伸びたり縮んだり。 左 21日写 右 25日写 お猪口で酔っぱらった
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むすんでひらいて ギター

作曲 ジャン=ジャック・ルソー<ギター 録音 2022.3.23> さあご一緒にボケ防止体操始め~
書籍

ギターと出会った日本人たち

竹内貴久雄 著以前から目にしていた本を図書館で見つけとても読み応えのある良い本でした。明治以降ギター音楽に触れ熱い情熱で日本にギター音楽を広める事に生涯をかけた若い人達を紹介している本で著者のギターに対する愛情が伝わって来る力作です。残念ながら日本のクラシックギターの現状は細々と繋がっているという感じです。

3月22日

ひこばえ キブシ 三連休は幸い天気に恵まれて多くの人出で賑わった事でしょう。暖かくなって来たと思ったらまた冬に戻ったような冷たい風、桜の花も面食らったのでは。

ワニちゃんお目見え

今年初めて顔を出した我家の4代目。コロナにも負けず頑張った! オイオイ! refocus_ok 普段ファイルのバックアップには主にUSBメモリーを使用しています。動画のファイルはサイズが大きくて64GBでも暫くすると一杯になってしまうので外付けHDDをネットで探して注文しました。凄いもので注文してから2日後には入手出来ました。小さなポータブルHDDでも2Tもあり大分以前購入の750GBと合わせて一安心。それにしてもフロッピーディスクを山と使っていた頃と比べると驚くばかりです。3畳一間での生活が3000坪の住人になったようなもの。
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ヴェネズエラ・ワルツ3番

作曲 アントニオ・ラウロ 2017-1986 ヴェネズエラ<ギター 録音 2017.5.31> 南米の北端に位置するヴェネズエラは音楽の宝庫のような国だそうです。ギターを通してアリリオ・ディアスさん、ヴィセンテ・エミリオ・ソーホさん、アントニオ・ラウロさん位しか知りませんがリズミカルな速い曲が多いようで中々手が出ません。ラウロのギター曲も数曲しか知らないけれど格調の高い魅力的な優れた曲です。今回も横着して以前の古いファイルを使いました。速度が上げられなくてかったるい録音で済みません。 連日テレビなどで報道されているウクライナの惨状を全く何も出来ないでただ見ている、こんな事があって良いのか。
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ほろ酔いギター昭和の歌4 人生かくれんぼ 昭和56年

作詞 たかたかし 作曲 弦哲也<ギター 録音 2022.3.17> 昭和に生まれ人生のコアの部分を昭和で送った自分には昭和30年代の歌が懐かしい。昭和40年代、50年代とその後の歌でも色々ギターで弾いて見たいものがいくつもあります。(昭和30年代 1955~1964) <名手 弦哲也さん>