2022-05

guitar

Tarrega Prelude No.12 タレガ前奏曲12番

<ギター録音 2022.5.29> 始めは何を弾いているのかイメージが湧かず掴みどころが無くて困りました。繰り返しているうちに少しづつ姿が見えて来た感じです。未だ音をなぞっているだけの感じでこれから出来ればもう少し色々やりたいと思います。僅か8小節の短い曲、タレガさんの前奏曲は繰り返しが無いようですが短くて物足りなく感じるので時々繰り返して弾いているものを聞きます。それもありとは思いますが今の自分としては一期一会で良いのでは。
練習日記

練習メモ 脱力他

脱力思うように弾けない曲を練習していて気付く事に押さえている指の力を入れたまま次の音に移ろうとする事が多い。必要な音をしっかり押さえて出した後次の音に移る間に力を抜いて行く事が大事で力を抜く事で次の必要な音に力を入れられる。特に速い曲は脱力が自由に出来ないと弾けないので普段から意識して力を抜く習慣を付ける事。左親指の位置と甲の覆い具合左指の拡張が出来なくて音が出ない時親指がネックのどの位置にあるか、⑥弦寄りか①弦寄りか、何フレット辺りか、また、甲をどの位覆っているかで押さえ安さが違い音の出ない原因がそこにある事が多い。
草花

バラが咲いた

5月26日写 バラの香りをどうぞ
guitar

リンゼイの雨だれ ギター

朝からの雨模様、今日は家の中で大人しくしましょうか。ギターも捗らないので以前のファイルを使ってスライドを作りました。
guitar

タレガ 前奏曲3番

<ギター録音2022.5.23> 短い曲だけど弾けなくて苦労しています。原因はテクニック不足と老化。運指はこれで決まりと思っても翌日弾くとまた変わり未だ終わらない。やっと指の動きを覚えて来たので不完全ながら一旦載せました。
草花

庭の草花(お粗末さま)

ご近所のニオイバンマツリ この匂いは苦手だけど今はそこら中で咲いている
練習日記

タレガの装飾音

セゴビア親分 グールドさんをどうぞ  タレガさんに限らずともギターで曲を弾く時に装飾音は欠かせない。タレガさんのオリジナル曲はとても頻繁に使われている。この装飾音をどう弾くかが難しい、装飾音は単独で弾き方が決まる訳では無く曲の表現そのものなので弾く人のセンスが特に現れる。グリッサンド、トリル一つで演奏者の力ははっきり分かってしまう。譜面通りに装飾音を弾くか省くか、どのように入れるかは曲を弾く時にしっかり考える重要な事。タレガさんが装飾音を入れているから何が何でも入れると言う事はしたくない。装飾音の入れ方もあくまでも自分の気持ちに合う形で入れる他ない。スタッカート、スラー、グリッサンド、トリル・・・油断していい加減な弾き方をしないように注意しないと。
その他

第9回野島稔よこすか・ピアノコンクール

明日ありと思う心の仇桜、で億劫な気持ちを奮い起こして傘をさしてちょっとだけ聞いて来ました。疲れるので今回は6,7人だけ聞いて来ました。雰囲気を味わい刺激を受ければ良いのではと。出演者は皆有名な音大卒などの長いキャリアを積んだであろう若者達。一次予選で課題曲はショパンの前奏曲より1曲とドビュッシー他数名の指定された曲よりの選曲で8~10分。来る日も来る日も練習に明け暮れたであろう本番、結果は兎も角必ず得るものは大きいでしょう。随分以前、毎年年末の恒例行事のように上野のギターコンクールを聞きに行っていた時も結果が出ず毎回チャレンジする人がいたけれど凄い事だと感心したけど確実に力を付けていた。今回は平日の為か会場は審査委員の他30人位しか姿が見えない。このコンクールはレベルは高く内容もピアノやギターの発表会などよりも面白い位。ギターでもピアノでも曲を思うように弾く事は本当に難しい事、若い人達のこれからの健闘を願うだけです。また二次か本選を聞けたら良いなと思います。
guitar

童謡 雨 ギター

<ギター録音 2022.5.16>作詞 北原白秋? 江口章子? 作曲 弘田龍太郎そろそろ梅雨入りか、働いている人には申し訳ないけれどサンデー毎日の高齢者には雨と言っても濡れる訳でもなく家の中でウロウロする位で左程実感が無い。ウロウロ序でに急遽雨の譜面を探して弾いて見ました。
その他

5月13日 雨

ai <寝言戯言>朝テレビをつけたらキーシンさんがショパンを弾いていた。暫く聞いていたけれどさすが完璧な演奏(のような感じがした)初めての来日の当時全集を車の中で聞いていた事があるけれど分からないながらも面白く聞いていた。それにしても自分の中では未だあどけない若者のキーシンさんがもう50歳を超えた立派な男性で驚いた。