よこはま・たそがれ(昭和46年)ギター

guitar

作詞 山口洋子 作曲 平尾昌晃
<ギター 録音 2021.10.10>

<五木ひろしさん>

横浜は社会人スタートの地、当時と比べても随分様変わりしました。
みなとみらい地区の綺麗な姿など当時からは想像も出来ない程です。
この歌が歌われた頃は景気が良く今から思えば港も活気がありました。
入社して間もない頃会社の前を港まつりのパレードが通り仕事中に課長以下
皆一斉に姿を消して窓のある部屋に行ってしまいました。仕事を放りだすとは
何事かと呆れて一人職場に残っている頭の固い新人だったものです。
それにしても仕事が一段落する度に一同連なってたそがれの横丁に繰り出し
だけど自分で払った記憶が一度も無い!(そんなはずは無いとは思うが)良い
上司達に恵まれていました。良い時代でした。

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