2022-01-07

散歩

寒い一日

プラタナスの老木の下に一つだけ落ちていた実 寒いなあ ai 肌を切るような冷たい風、歩いていたら白いものが舞い降りて来た。雪の多い地方では一晩で50センチ,1メートルというのに都会ではちょっと地面が白くなると大騒ぎ、騒ぎ過ぎだと思うけれど寒いのには弱い。元を取る余り品の良い話ではないけれど、カメラでもパソコンでも中古の車でもプリンターでもあれこれ購入して充分利用して楽しんで購入代金以上に恩恵を感じた物はいろいろある。特にデジタル機器などは一昔前ならプロ級のレベルを素人が家庭で楽しめる。まあ自分が安上がりに出来ている事でもあるけれどちょっと洒落た店で珈琲一杯1000円も出す事に比べれば有難いものだ。やはり今はサービス業の料金が高くなってしまった、良い事かどうか。話しがそれるけれど中学時代の事、ある先生が授業中の話しで、自分の子供に美味いものを食べさせて、だけど腹を壊すなと言ったと、元を取れと。子供ながらに何て情けない事を言うかと思った、食事とはそれだけの事では無いのに。先生も色々、窓際のトットちゃんの校長先生みたいな先生だけなら良いけれど生徒は先生を選べない。