夏の間シャワーで済ませていたけれど昨日は急に気温が下がって
流石にシャワーじゃ寒いので久しぶりに風呂を焚きました。
コロナで病院もダウン、風邪など引いていられないないのでご注意を。
作詞 阿久悠 作曲 大野克夫
<ギター 録音 2021.8.15>
半世紀も前の近くの酒屋が健在だったのを知ったのは10年程前、樽からコップに酒を受け 立ち飲みしていた。そんな酒屋からの連想で: 子供の頃住んでいた下町の商店街、コンビニやデパートなんてものは未だ無い代わりに 家の右も左も今思うと随分色々な店が並んでいた。 お菓子屋、乾物屋、甘いもの店(今の喫茶店みたい)、豆腐屋、化粧品店、お茶屋、 酒屋、電気屋、レコード屋、町医者、畳屋、眼医者、ちょっと離れて本屋、文房具店、 八百屋、魚屋、風呂屋、映画館、長続きしなかったけれど貸本屋などなど。 こんな所を毎日野良猫のように訳も分からずウロウロしていたり、家の横の道路に蝋石で 絵を描いたり。家の前に排水溝(どぶ)が現われている箇所があり隣のショージ君と 立ち小便して距離を競うような事をしていたらお巡りさんが見てデカいなあ!なんて 笑い訳分からず怪訝な思いでいたのを覚えている。 |
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