今朝の一曲 Eterna Saudade

guitar

ブラジルの作曲家、ギタリストのDilermando Reis
さん 1916-1977の何とも悲しく切ない曲です。
自分で譜面を見て音を出してみたらYouTubeで
見れる人の演奏で色々気がつく事があり中々気に
入った演奏が少ない。その中でドイツの演奏家の
Stefan Schmitzさんの演奏はとても気に入り参考にしたいと
思いました。特に中頃のdoppio movimento(2倍の速さで)
の箇所はこう弾きたい所です(自分は難しくて弾けないでしょう)。
狂おしい思いにひっそり耽っている中に一気に感情が走り出して
自分でどうしようもない程狂気のように膨れ上がる、そんな箇所、
のんびりテヌートなどして弾いていられない。
とまあ勝手な事を書いてしまったけれどこれから少し
練習してみたいと思います。

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